2010年12月7日火曜日

落水荘



マンハッタンから約600km。

ピッツバーグにある、落水荘に行った。

朝一のツアーに参加するために、レンタカーで8時間・・・

でも、この景色を見ればそんなことは忘れるぐらいだった。

素直に感動。

受付から案内されて、散策道を抜けると滝の音とともに現れた。

大きい。自分の中のイメージより遥かにでかかった。

そして想像以上に、つくりが細かくて家具や建具などのすべてがデザインしつくされていた。

窓の開き方に合わしてつくられたテーブル。

ごつごつした岩肌にfixされたガラス。

ちょうどいいソファ。(アバウトですんません)



・・・

言い切れない。

先生曰く、ライトの建築は基本的に天井高が高く、写真を撮る時もアオリをいっぱいにして

椅子に乗らないととれないぐらいらしいが、この落水荘だけは2100とか2250 ぐらいとかで、すごくヒューマンなサイズだった。

なんでなんだろ。

ご存知の方、教えてくださいw

 

コーナーのおさめ方とか素敵すぎる。



考え尽くされたデティールの積み重ねによって、出来上がる空間はすごく心地いい。

そこにいるだけで、気持ちがいいんだ。

 

 

 

 

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